【タイ語単語学習】
感覚の – ประสาทสัมผัส
目標単語
- タイ語: ประสาทสัมผัส
- 日本語: 感覚、知覚、五感、神経
- 英語: Senses, Perception, Sensory (as in related to senses)
基本情報
- 品詞: 名詞
- 発音(カタカナ近似): プラサート サムパット
- 発音記号(学習者向け): prà-sàat sǎm-pàt
- 声調: 低声 → 低声 / 上昇声 → 低声
- 【必須】正確な音声: [音声を聞く – ※ここに実際の音声リンクが入ります]
単語の解説
ประสาทสัมผัส
は「感覚」や「知覚」を意味するタイ語の複合名詞です。具体的には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚といった「五感」や、それらを司る「神経」の働き全体を指します。
日本語の「sensory」や「感覚の」といった形容詞的な意味で使いたい場合は、この ประสาทสัมผัส
に「〜に関する」という意味の เกี่ยวกับ
(gìao-gàp) や、「〜の道筋で」という意味の ทาง
(taang) を付け加えることで表現するのが一般的です。例: เกี่ยวกับประสาทสัมผัส
(感覚に関する)、ทางประสาทสัมผัส
(感覚的な)。
この単語は ประสาท
(prà-sàat) と สัมผัส
(sǎm-pàt) の二つの単語が合わさってできています。ประสาท
は「神経」「神経系」を意味し、สัมผัส
は「触れる」「接触する」「感知する」を意味します。この二つが合わさることで、「神経が感知する働き」というニュアンスで「感覚」となります。
豊富な例文
- タイ語: คนเรามีประสาทสัมผัสทั้งห้า
- 発音(学習者向け): khon rao mii prà-sàat sǎm-pàt tháng hâa
- 声調: 中声 → 中声 → 中声 → 低声 → 上昇声 → 低声 → 高声
- 日本語: 私たちは五感を持っています。
- (補足):
ทั้งห้า
(tháng hâa) は「全て五つ」という意味で、「五感」を表す際によく使われる表現です。
- タイ語: เขามีประสาทสัมผัสไวมาก
- 発音(学習者向け): khao mii prà-sàat sǎm-pàt wai mâak
- 声調: 高声 → 中声 → 低声 → 上昇声 → 低声 → 中声 → 低声
- 日本語: 彼はとても感覚が鋭い(敏感だ)。
- (補足):
ไว
(wai) は「速い」「鋭い」「敏感な」という意味の形容詞です。
- タイ語: การเรียนรู้ทางประสาทสัมผัสเป็นสิ่งสำคัญสำหรับเด็ก
- 発音(学習者向け): gaan rian-rúu taang prà-sàat sǎm-pàt bpen sìng sǎm-khan sǎm-ràp dèk
- 声調: 中声 → 中声 → 高声 → 中声 → 低声 → 上昇声 → 低声 → 中声 → 低声 → 上昇声 → 低声 → 低声
- 日本語: 感覚的な学習は子供にとって重要です。
- (補足):
ทางประสาทสัมผัส
で「感覚的な」「感覚を通しての」という意味合いの形容詞句になっています。การเรียนรู้
(gaan rian-rúu) は「学習」という意味の名詞です。
- タイ語: ห้องนี้ออกแบบมาเพื่อกระตุ้นประสาทสัมผัส
- 発音(学習者向け): hông níi òrk-bàep maa pʉ̂a grà-tûn prà-sàat sǎm-pàt
- 声調: 高声 → 高声 → 低声 → 低声 → 中声 → 低声 → 低声 → 低声 → 上昇声 → 低声
- 日本語: この部屋は感覚を刺激するためにデザインされています。
- (補足):
กระตุ้น
(grà-tûn) は「刺激する」という意味の動詞です。
- タイ語: โสตประสาทสัมผัสของเขาดีมาก
- 発音(学習者向け): sòot prà-sàat sǎm-pàt khǎw dii mâak
- 声調: 低声 → 低声 → 上昇声 → 低声 → 上昇声 → 中声 → 低声
- 日本語: 彼の聴覚はとても良い。
- (補足):
โสต
(sòot) は「耳」や「聴覚」を意味する言葉。โสตประสาทสัมผัส
で「聴覚」という具体的な感覚を指します。
関連語・派生語
- ประสาท (prà-sàat): 神経、神経系(
สัมผัส
を付けずに単独でも使われ、「神経質」や「神経が参る」などの表現にも使われます。) - สัมผัส (sǎm-pàt): 触れる、接触する、感知する(動詞)、触覚(名詞)
- ความรู้สึก (khwaam-rúu-sʉ̀k): 感情、気持ち、感覚(より感情的な、または一般的な「感じ」を指す)
- การรับรู้ (gaan-ráp-rúu): 知覚、認識(より認知的な過程や結果を指す)
- ปวดประสาท (bpùat-prà-sàat): 神経が参る、イライラする(文字通りには「神経が痛い」)
よく使われる組み合わせ(コロケーション)
- ประสาทสัมผัสทั้งห้า (prà-sàat-sǎm-pàt tháng hâa): 五感
- ไวต่อประสาทสัมผัส (wai tòr prà-sàat-sǎm-pàt): 感覚に敏感な、感覚が鋭い
- ระบบประสาทสัมผัส (rá-bòp prà-sàat-sǎm-pàt): 感覚システム、感覚神経系
- เกี่ยวกับประสาทสัมผัส (gìao-gàp prà-sàat-sǎm-pàt): 感覚に関する、感覚的な
- ทางประสาทสัมผัส (taang prà-sàat-sǎm-pàt): 感覚的な、感覚を通しての
学習のヒントと注意点
- ニーモニック:
ประสาท
(prà-sàat) は「神経」を意味し、สัมผัส
(sǎm-pàt) は「触れる、感じる」という意味。神経が触れて(感知して)いるイメージで「感覚」と覚えると良いでしょう。 - 発音と声調:
ประสาท
(prà-sàat): 最初のป
(bp) は無気音のpで、日本語の「パ」より弱く、破裂させないように発音します。ร
(r) は巻き舌のrですが、タイ語ではあまり強く発音されないことも多いです。สา
のส
(s) は無声のs、า
は長母音のaa
で低声です。สัมผัส
(sǎm-pàt):สั
のส
(s) は無声のs、ั
は短母音のa
で上昇声。ここが日本語話者が間違いやすいポイントです。ผัส
のผ
(ph) は有気音のphで、日本語の「ファ」に近い息の多い音ですが、最後のส
(t) は「音化しない終子音」であり、喉の奥で音を止めるように発音され、日本語の「ット」のように「ツ」の音を出しません。この短母音と閉鎖音の組み合わせ、そして閉鎖音直前の声調が低い(ここでは低声)になる点に特に注意が必要です。- 日本語の「プラサート・サムパット」とカタカナ読みで発音すると、タイ人には全く違う音に聞こえる可能性があります。特に、
สัมผัส
のสั
の上昇声と、最後のผัส
の低声で閉鎖する音(ṭ)を意識しましょう。
- 使い方のポイント: 日本語の「sensory」や「感覚の」といった形容詞的な意味で使いたい場合、
ประสาทสัมผัส
は単独の形容詞としては使えません。必ずเกี่ยวกับ~
やทาง~
といった前置詞句や修飾語を組み合わせて使うのが一般的です。ประสาทสัมผัส
単体は「感覚」という名詞です。
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